「このエアコン、いくらで売れるんだろう?」
そう思って調べ始めたものの、「型番ってどこ?」「買ったの、何年前だっけ…」と手が止まってしまった。そんな経験はありませんか?
実は、答えは本体に貼られた「製品シール」にすべて書いてあります。ここを確認せずに申し込むと、事前にご案内した査定額と実際の買取価格がズレてしまうことも。
今回は、日々エアコンの買取・取り外しをしている当店が、「これ、先に見ておいてもらえたら…!」と現場で感じるポイントを3つにまとめました。
① 型番は「室内機の真下」をのぞいてみて
まず室内機を、ちょっと見上げてみてください。多くの家庭用エアコンでは、本体の下側に製品シールが貼られています。
ただし、場所は機種によってまちまち。文字が小さくて読みにくいものもありますし、古いタイプだと本体の右側などに書かれていることもあります。底面に見当たらなくても慌てず、無理のない範囲で側面ものぞいてみましょう。
ちなみに、室内機と室外機では型番が違うこともあります。当店では基本的に室内機の型番を確認しているので、迷ったら室内機を見てくださいね。

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② 同じ日に買った2台でも、製造年は違うかも
これ、現場で本当によくあるんです。
引っ越しのときに、寝室用とリビング用で2台まとめて購入。寝室のエアコンが2019年製だったので「リビングも同じでしょ」と思っていたら、実は2020年製だった……というパターンです。
買った日が同じでも、作られた年が同じとは限りません。査定で大切なのは「購入した年」ではなく、製品シールに書かれた「製造年」。複数台ある場合は、面倒でも1台ずつ確認してみてください。
③ 「6畳の部屋だから6畳用」とは限らない
「うちは6畳の寝室だから、6畳用のはず」
そう思いますよね。でも実際には、6畳の部屋に14畳用がついていることもあれば、14畳のリビングで6畳用ががんばっていることもあります。部屋の広さだけでは、エアコンの実力は分からないんです。
見るべきは、製品シールの「定格能力」の冷房欄。目安はこんな感じです。
- 冷房能力 2.2kW → 6畳用
- 冷房能力 2.8kW → 10畳用
- 冷房能力 4.0kW → 14畳用
- 冷房能力 5.6kW → 18畳用
あくまで目安ですが、知っておくとシールを見るのがちょっと楽しくなります。近くにある「定格消費電力」は冷房能力とは別物なので、間違えないようにご注意を。
| 冷房能力 | 畳数の目安 |
|---|---|
| 2.2kW | 6畳用 |
| 2.8kW | 10畳用 |
| 4.0kW | 14畳用 |
| 5.6kW | 18畳用 |
畳数はあくまで目安です。「定格消費電力」とは異なります。
「あれ、思っていたのと違う」を防ぐために
現場では、「パナソニック製だと思っていたら、別のメーカーだった」ということもあります。引っ越し後に以前の住まいのエアコンを売る場合や、実家のエアコンを処分する場合は、現物が見られず情報があいまいになりがちです。
そんなときも、当店では査定額が変わる可能性を事前にご説明したうえで対応を検討しています。ただ、入力内容と実物が大きく違うと、現地で査定額が変わったり、作業ができなかったりすることも。申し込み前に写真で確認しておくのが、いちばんの近道です。
最後に、写真を3枚だけ撮ってください
製品情報に加えて、設置状況もわかると査定がぐっとスムーズになります。
- 製品シール:型番・製造年・冷房能力が読めれば、書き写す必要はありません
- 室内機の全体
- 室外機の置き場所:地面、ベランダ、壁の高い位置など
室外機の場所によって取り外し作業の内容が変わり、設置環境によっては通常より作業費が高くなったり、取り外しに対応できなかったりするためです。
写真は安全に撮れる範囲でOK。室外機を動かしたり、高い場所に登ったりはしないでくださいね。
型番・製造年・冷房能力が読めるように撮影します。
室内機全体と設置状況が分かる写真を撮影します。
地面・ベランダ・壁の高い位置など、置き場所が分かる写真を撮影します。
安全に撮れる範囲で撮影してください。高所に登らない、室外機を動かさないでください。
正しい情報で、参考買取価格をチェック!
エアコンの買取価格は、メーカー・製造年・冷房能力のほか、設置環境や台数によっても変わります。
関東家電リサイクル問屋では、これらを入力するだけで参考買取価格がわかるシミュレーターをご用意しています。型番や製造年が分からないときは、まず製品シールを撮影してから入力してみてください。当店の出張買取エリア内なら、そのまま正式なご相談もいただけます。
売る前に、まずは参考価格をのぞいてみませんか?

